コスプレセックスが拒否される原因と対処法！受け入れてもらう方法とは

上記のように、パートナーにコスプレセックスを提案したものの、拒否されたり断られたりした方は多いのではないでしょうか。

できることならコスプレセックスを受け入れてほしいですし、そういうスキンシップがあることを理解してほしいですよね。

そこで当記事では、コスプレセックスが拒否される原因と対処法について紹介します。

コスプレセックスを拒否されて困っている方はぜひご覧ください。

コスプレセックスが拒否される原因

まずは、コスプレセックスが拒否される原因について紹介します。

単純に恥ずかしい

日頃からコスプレをしていて、衣装を見に纏うことに慣れている人は多くありません。

そのため、いきなり露出が多いような過激なコスプレ衣装は提案してしまうと、恥ずかしさを理由に拒否されやすいです。

これは自分のスタイルに自信がなかったりすることも大きく影響しています。

特にパートナーが恥ずかしがりやの場合、ちょっとしたコスプレでも断られる可能性があるので、性格を踏まえて慎重に衣装を提案していく必要があるでしょう。

また、パートナーの年齢が高い場合も同様です。

「30代で学生服は…」と衣装によっては敬遠されることが多くなるため注意してください。

コスプレに興味がない

現在、コスプレイヤーによってコスプレが身近なものになり、コスプレに興味を抱く女性は増加しています。

しかし、すべての女性がコスプレに興味を持っているわけではないので、興味がないパートナーの場合はあっさり断られてしまうでしょう。

コスプレに興味がなければ、コスプレをして行為に及ぶことに対しても無関心であることが多いです。

着替えるのが面倒

コスプレセックスをするときは着替える必要があるので、手間を面倒に感じるパートナーは多いです。

そもそも、衣装や個人のこだわりによってはウィッグや装飾品を身に付けることもあり、普段着よりも圧倒的に時間がかかります。

パートナーにいきなり「これ着てほしい！」と提案しても、面倒を理由に断られてしまうことは十分にあり得るでしょう。

コスプレに対して嫌悪感を抱いている

パートナーがコスプレに対して好印象を抱いているとは限りません。

コスプレセックスをしてきたユーザー層の意見を聞いてきた僕の経験上、40代を超えてくるとコスプレへの理解が得られにくく、嫌悪感を抱いている方が多いです。

実際、僕がクラウドワークスを利用してコスプレセックスに対する認識調査を実施したところ、40代の女性から「気持ち悪い」と否定的な意見が寄せられました。

パートナーの性格はある程度分かっていると思いますが、そういう趣味に嫌悪感を抱いている場合、コスプレまで持っていくのが難しいです。

認識調査の記事については、以下をご覧ください。

コスプレセックスを拒否されたときの対処法

ここからは、コスプレセックスを拒否されたときの対処法について紹介します。

パートナーの性格や状況によって対処法が異なるので、ケースに合わせて対処していきましょう。

難易度の低い衣装から提案する

前述したとおり、いきなり過激な衣装を提案すると拒否されやすいので、着用難易度の低い衣装から提案しましょう。

いくつか具体例を挙げると、少し派手な下着やストッキング、ガーターベルト、シースルーなどですね。

ポイントは、体の一部が変わる衣装に限定して提案するということです。

全身のコスプレはハードルが高いので、軽い衣装変更に慣れてもらいましょう。

もし、衣装を着てもらえたら「似合っている」「可愛い」などの褒める言葉も添えておくとグッド。

パートナーからの褒め言葉を嫌う人はいませんので、しっかり褒めてあげることで「もう一度着てあげてもいいかな」と思ってくれます。

付き合いが長いと褒める機会が少なくなったり、照れ臭くなったりするので褒めることは非常に有効です。

軽いコスプレに慣れたらナース服や学生服、メイド服などの本格的なコスプレを提案していきましょう。

特別感のある日に提案してみる

コスプレセックスは、特別感のある日に提案してみましょう。

具体例を挙げると以下のとおり。

日本ではすっかり「ハロウィン=コスプレするイベント」のような認識が広がっているので、パートナーの年齢が低い場合はハロウィンに提案すると成功しやすいです。

コスプレを許可してくれたときは、パートナーのテンションや趣味嗜好に合わせて衣装でしてみてみましょう。

また、誕生日や記念日は特別感を覚えやすく、初めてのコスプレセックスのきっかけを作りやすいです。

このときにしっかりパートナーを褒めてあげて、コスプレに対するマイナスイメージを払拭してあげると、次回以降のコスプレセックスの成功率が上がります。

お風呂上りに衣装を提案してみる

パートナーがコスプレ衣装を着る手間を気にしている場合、お風呂上りに衣装を提案してみましょう。

特にセックスをすることをお互いが認識している（確定している）なら、お風呂上りに乗じて「今日これを着てしない？」と衣装を提案しやすいです。

言うまでもありませんが、衣服を着る前に提案してあげてください。

また、これは僕の実体験ですが、男らしく「これ着てエッチしたい！」と伝えた方が成功率が高いです。

パートナーに衣装を選んでもらう

パートナーがそこまでコスプレを嫌がっていないなら、パートナー本人に衣装を選んでもらうのもよいでしょう。

乗り気じゃないパートナーに「どんな衣装なら着てくれる？」と聞けば、自分がテンションが上がりやすいコスプレ衣装の候補を挙げてくれます。

自分が着てほしい衣装を着てもらえない可能性はありますが、初めてのコスプレセックスをきっかけに、別の衣装でコスプレする機会を作ることも可能です。

お金を交渉材料にする

めちゃくちゃ手っ取り早くコスプレセックスをしたいなら、お金を交渉材料にしてみましょう。

「お金」という言葉を耳にすると聞こえが悪いかもしれませんが、お金はどんな場面でも活躍してくれるとても優秀な交渉材料です。

食事代、ホテル代、プレゼントなど”お金”をエサにすれば、大抵の場合はコスプレセックスに応じてくれます。

ただ、お金を利用してコスプレセックスを提案するときは、誘う頻度に気を付けましょう。

特にセフレや出来たばかりの彼女など、関係が浅い人であればなおさらです。

お金を交渉材料として利用しすぎると「コスプレを嫌がればお金を積んでくれるカモ」と認識されかねないので、安易にお金を積むのはやめましょう。

ベストなのは、コスプレセックスでコスプレにハマらせるということ。

ハマるまでいかなくても自分勝手なクソ男ムーブをかましたり、超下手くそなセックスをしたりしなければ、コスプレに対してネガティブなイメージはつきません。

セックスはいわゆるコミュニケーションの1つですから、相手が感じやすいプレイを心がけることが大切です。